【作品内容】
京都に住む方々にとっては、“火廼要慎”でなじみのある愛宕山。しかし、戦国時代には、多くの武将の崇拝をうけた山でもありました。愛宕山の本尊は武運をもたらす勝軍地蔵。愛宕山と所縁の深い武将明智光秀の目線であたごさんを紹介。光秀が愛宕百韻で詠った“ときは今天が下しる五月哉”は“本能寺の変”を決意した歌だったのか…。
活動弁士に扮した桂よね吉さんがスクリーン前に立ち、ストーリーを進行していきます。
(売り上げの一部は、愛宕山 参道の説明案内看板やトイレの設置・清掃などの整備、研究会の活動に活用させていただきます。)
京都愛宕研究会ホームページ http://kyotoatago.org/index.html